Thallesの物語
音楽的才能が抜群のThalles(ターリス)は、様々な音楽プロデューサーの目に留まったようです。自らの知識を磨きたいと思いレコード会社に入り、ブラジル大人気のロックバンドのJ.Quest(j・クエスチャ)のバックコーラスとして5年間活躍。
その後、ブラジルの歌姫Ivete Sangalo(イヴェチ・サンガロー)や人気バンドのJamil e Uma Noite(ジャミル・イ・ウマ・ノイチ)のバックコーラスとして活動。その中、ブラックミュージック歌手のLuciana Melo(ルシアナ・メロ)がThalles(ターリス)の作曲の歌詞を歌った。
他にブラジル大人気、カントリーミュウジシャンのために音声アレンジを作成し、大物の歌手のRoberto Carlos(ホベルト・カルロス)と共にテレビ局のスペシャル番組でデュエットしたりとあらゆるとこで彼は、活動していた。
しかし、自分を磨きたいという気持ちには代価があった。当時、キリスト教会で賛美歌のリーダーだった彼は全てを拒否してまで外で活躍する道を決心。
「僕がよい道からずれてしまった。当時経験していることの勢いに流されクリスチャンとして歩めなくなった。父の教えや聖書の言葉などを全て上に投げ出したのは、本当に残念だった」という。
「約7年間の経った結果、ある時ゴスペルが懐かしく感じるようになった。教会での絆、神様のこと、懐かしかったなあ。当時、Belo Horizonte(ベロ・オリゾンチ)という町で暮らしていたからバラドン牧師(アンドレ・バラドンの父親)の元に行って、相談しに行っていた。当時は僕の人生の状況、仕事に対する不安について相談した。そのとき牧師から貴重な言葉をもらってからは、考え方が変わった。それでもまだ自分で行動を起こすことは出来なかった。しばらくその状態が続く中、神様自信が僕にケジメをつけさせた。ある日のコンサートが終わった時、僕は自分のプロデユーサーまで行ってやめると話した。神様からの呼び出しの方がずっと強かったからね。(笑)当時周りの人は、誰も僕の決断が理解できなかった。とても贅沢な暮しを手放してまで神の恵みにゆだねるということは、一体どういうことだろうって問われた。でも今なら言える。
それは人生の中で一番いい選択肢だったに違いない。」とターリスは語る。
When a church prays(教会が祈る時)という曲を視聴してみてください。